野菜価格の高騰を受け、イオンは19日、傷があったり、形が悪い「規格外野菜」を3~5割安い価格で試験販売を始めた。東京・品川のジャスコ品川シーサイド店のみの数量限定販売。
の
3~5割安い価格
ってのがプントなんだけど
本来これは捨てるもの、
流通にのりません。
どういうわけか?規格外の見てくれの悪い野菜は
箱に入らない>流通コストが効率的でない>大量輸送に向かない
人は見た目でモノを選ぶので
敬遠されがち。
栄養価は同じ。給食センターで大量にキュウリ、キャベツを
切ると分かります。傷からくる腐敗は中に達していなくても
おおきくえぐる必要。(とくに害はないのかもしれません)
生産者は、市場にだせない(拒否される)からどうしても
規格品をつくります。