松山から部品発送の連絡。合併浄化槽のなんたるかを調べてまいりますと
単独新設不可能から
合併へ。比較的平坦な地形では下水道が普及していくのですが、
地形が複雑な地域では、
終末処理にたどり着く
までのコスト維持管理が無視できず水洗生活には
合併浄化槽が欠かせない。
接触層へバクテリア適量維持のため逆洗浄機能が付いたブロワーが必要です。
こまめな設定運用で浄化能力は終末処理場の水質を上回る。
そこで、愛媛なんすね〜。
まあ経済原則からして需要があるところには供給が集中する。高度情報化社会と物流の進展で、840.3km(国土地理院調べ)飛び越えて小さな部品がやってくる時代でございます。