日本生態系協会 正会員のわたしです。
職場の研修で、会長の話を直にきく
機会があり、以来会員です。(洗脳されやすいです。)
遺伝資源は、有限、絶滅すると
再生不可能。
以前自然生態系に逆らって、農水の研究機関で
生物資源研究所ってのがあって
恒温装置で、遺伝資源を保護する(生長点培養とか)ことを
してましたね。今もあんのかな?
会長の話では、除草剤、農薬が悪いわけではなく
その、遺伝資源から組み替えの基礎ができるため
原種は自然のまま(界)で保全すべき。
また、農業は究極の自然破壊だから、なにも
作らなくなった田畑は再自然化(放任)が必要とも。
当時、価値観の見直しを迫られました。
くわえて、父ががん闘病中ということも影響あります。
「環境ホルモン」とか。
いまは温暖化対策が叫ばれてはいますが、
これとて、新たなビネスチャンスなわけで、
安易に。「ハイブリッド」を購入することが
防止策になるかは疑問です。
いつの世も、食いついて益を上げる人がいます。